医療・福祉業の平均給与は前年同月比0.7%増の25万6,557円 厚労省

毎月勤労統計調査 平成27年8月分 統計表(10/22)《厚生労働省》

今回のポイント
●厚労省が、毎月勤労統計調査(2015年8月分)確報を公表

厚生労働省は10月22日、「毎月勤労統計(2015年8月分)確報」を公表した。常用労働者5人以上の約3万3,000事業所を対象に、賃金や労働時間、雇用の変動を調査している。

月間の平均現金給与額では、医療・福祉業は25万6,557円(前年比0.7%増)。なお、産業全体では27万1,913円(同0.4%増)だった。医療・福祉業の現金給与総額の内訳をみると、定期給与は24万8,132円(同0.3%増)、特別給与(賞与、一時金等)は8,425円(同11.4%増)。産業全体では定期給与は25万8,158円(同0.3%増)、特別給与は1万3,755円(同1.9%増)だった(p1参照)。

月間の総実労働時間は、医療・福祉業では136.3時間(同0.1%増)で、このうち、所定外労働(早出、残業など)は4.9時間(同3.2%減)。産業全体では総実労働時間が141.5時間(同0.3%増)で、このうち、所定外労働は10.4時間(同0.8%減)だった(p2参照)。

また、労働者総数は、医療・福祉業は、650.9万人(同3.3%増)、このうち、一般労働者453.5万人、パートタイム労働者197.4万人。さらに、入職率は1.53%(同0.23ポイント増)、離職率は1.57%(同0.19ポイント増)だった(p2参照)。



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