障害者のワクチン接種、合理的配慮を要請 政府 会場での障害サービスも可

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《 河野太郎担当相:3日撮影 》

政府は3日、新型コロナウイルスワクチンを接種する障害者への適切な支援を要請する通知を全国の自治体へ出した。【鈴木啓純】

「障害特性に応じた合理的配慮の提供が必要」と呼びかけている。居宅介護や重度訪問介護、同行援護、行動援護、移動支援といった障害福祉サービスを、接種会場で柔軟に受けられるようにすることも求めた。

新型コロナウイルス感染症に係る予防接種に関する合理的配慮の提供について

あわせて、聴覚障害者向けのコミュニケーションボード、視覚障害者向けの放送・音声、知的障害者向けの絵カード・写真などを接種会場に用意する措置も例示。ワクチン接種に関する案内を出したり相談を受けたりするシーンでも、個々の障害特性を考慮したきめ細かい対応をとるよう促した。

4日の参議院予算委員会では河野太郎担当相がこの件に言及。「障害者が情報を正確に受け取れるようにすること、円滑にワクチンを接種できるようにすることは非常に大切。そのための費用は国が全額負担する」と述べた。公明党の佐々木さやか議員への答弁。

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