職場における熱中症予防対策でキャンペーンを展開 厚労省

平成31年度「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」を実施します(2/26)《厚生労働省》

厚生労働省はこのほど、労働災害防止団体とともに実施する「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」の概要を発表した。職場における熱中症予防対策の浸透を図ることが目的で、今回はWBGT値(暑さ指数)の把握や緊急時の連絡体制の整備に重点を置いた取り組みを展開する。

2018年の職場における熱中症の死傷者数は1,128人、死亡者数は29人となり(速報値)、いずれも17年(確定値)の2倍以上となった。死亡災害は、屋外作業中だけでなく、製造業などの屋内作業中にも多数発生し、これらの中には、WBGT値計を準備していなかった例や救急搬送が遅れた例などがあり、職場における熱中症対策が不十分な実情が明らかになっている(参照)。

キャンペーンの実施期間は19年5月から9月までだが、4月を準備期間と位置づけ、各事業場に対してWBGT値計の整備や緊急時の対応の確認を求める。実施期間中はWBGT値の把握・評価や異常時の救急隊への要請などを確実に行うよう呼びかける予定(参照)。


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