介護ロボットの活用実態などを調査 18年度改定検証で給付費分科会

社会保障審議会 介護給付費分科会(第168回 2/13)《厚生労働省》

社会保障審議会・介護給付費分科会は2月13日、2018年度介護報酬改定の効果検証調査の実施内容を了承した。介護ロボットの活用実態や、定期巡回・随時対応型訪問介護看護のオペレーター要件緩和の影響などを調べる。例年よりも1カ月半程度スケジュールを前倒して進めており、今後、具体的な調査項目や調査内容を詰めた上で、9月を目処に調査を実施し、20年3月頃に結果を公表する予定(参照)。

今回、実施が了承されたのは、▽介護保険制度におけるサービスの質の評価に関する調査研究事業▽介護サービスにおける機能訓練の状況等に係る調査研究事業▽介護ロボットの効果実証に関する調査研究事業▽訪問看護サービス及び看護小規模多機能型居宅介護サービスの提供の在り方に関する調査研究事業▽福祉用具貸与価格の適正化に関する調査研究事業▽定期巡回・随時対応型訪問介護看護におけるオペレーター兼務などの要件緩和の影響に関する調査研究事業▽医療提供を目的とした介護保険施設におけるサービス提供実態等に関する調査研究事業-の7つの調査(参照)。

また、同日の分科会では、「2019年度介護事業経営概況調査」の実施方法や調査票も了承された。次期介護報酬改定の基礎資料を得ることを目的としており、全ての介護保険サービスを対象に、無作為抽出した介護保険事業所の17・18年度の決算状況などを調べる(5月実施)(参照)。

第168回社会保障審議会介護給付費分科会(ペーパーレス)資料

コメント[13

コメントを見るには...

このページの先頭へ