介護医療院の9月末の療養床数が4,000を突破 厚労省

介護医療院の開設状況(11/1)《厚生労働省》

今回のポイント
●厚生労働省は11月1日、介護医療院の2018年9月末時点の開設数が63施設、4,583床になったと発表。6月末時点の前回調査から42施設、3,183床の大幅増。
○転換元の病床で最も多いのは病院・介護療養病床の2,549床で、次いで転換型老健の1,382床。前回調査から1位と2位の順位が逆転した。
○都道府県では、広島県、北海道、山口県などで療養床数が多い。

厚生労働省は11月1日、2018年9月末時点の介護医療院の開設数が63施設、4,583床になったと発表した。前回6月末時点の調査に比べて42施設、3,183床の大幅な増加。療養床数の内訳はI型が2,524 床(前回比1,743床増)、II型が2,059床(1,440床増)となり、いずれも1,000床以上の増加となった(p1~p2参照)。

転換元の病床数で最も多いのは病院の介護療養病床の2,549床(1,928床増)、次いで介護療養型老人保健施設(いわゆる転換型老健)の1,382床(753床増)、2018年度診療報酬改定後の【療養病棟入院料1または2】を算定している医療療養病床の383床(286床増)の順。前回、6月末時点の調査では、転換型老健からの転換が最多だったが、病院の介護療養病床からの転換が進んだことにより、順位が逆転した(p2参照)。

都道府県別集計で、療養床数が多いのは、広島県(492床)、北海道(440床)、山口県(369床)、富山県(317床)など。9月末時点で介護医療院の開設がないのは19都府県だった(p2参照)。


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