100歳以上の高齢者、約7万人に 48年連続で増加 過去最多を更新 厚労省

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厚生労働省は14日、全国の100歳以上の高齢者が今年9月1日時点で6万9785人にのぼったと明らかにした。前年から2014人増え過去最多を更新。増加は48年連続となる。全体の88.1%にあたる6万1454人が女性。

100歳以上の人口は、老人福祉法が制定された1963年から調査されている。当時は153人だけだったが、1981年に初めて1000人を突破。1998年には1万人を、2012年には5万人を超えた。医療の進歩や健康意識、食生活などが要因とみられる。

100歳以上の人数を都道府県別にみると、人口の多い都市部が目立つ。多い順に東京都(5973人)、神奈川県(3877人)、大阪府(3537人)と並んでいる。ただ人口10万人あたりの人数では、唯一100人を超えた島根県が101.02人でトップ。以下、鳥取県が97.88人、高知県が96.50人と続いている。100歳以上の人数が人口10万人あたりで100人を超えたのは、今回の島根県が初めてだという。最少は埼玉県の32.90人だった。

今年度に新たに100歳を迎える高齢者は3万2241人。前年度から144人増え、記録の残る2003年度以降で最も多くなった。女性が2万7788人、男性が4453人。対象者には政府からお祝い状と記念品の銀杯が贈られる。

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