初心者ケアマネにおすすめ!「マンガでわかるアセスメント入門」


中央法規出版 2018年5月発行
A5判 176頁
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中央法規出版は、「マンガでわかる ケアマネジャーのためのアセスメント入門」を発行した。本書は、ケアマネジャーの根幹業務であり、ベテランでも一筋縄ではいかない“アセスメント”をマンガで解説する、いわばアセスメントの見える化に挑戦した書籍だ。

本書は、同社の雑誌『ケアマネジャー』の吉田光子氏による連載『アセスメントの思考過程(2015.4~2017.3)』ほか、一連の連載が元ネタになっている。

この連載は、代々木ケアプランセンターという居宅介護支援事業所を舞台に、職員同士や職員と利用者との会話を題材に、アセスメントの思考の流れを解説していくもの。この連載が目指したものは、ベテランケアマネジャーの「思考の過程(頭の中)を明らかにし、アセスメントの考え方を学ぶ」というものだった。このコンセプトを書籍化する際に取り入れたのが「マンガ」という手法である。


▲内容見本

マンガがあるので、文字だらけの本よりも敷居が低く、読みやすく、わかりやすいのが特徴。まさに新人ケアマネにうってつけともいえる。しかしそれだけではなく、ベテランケアマネジャーの心に響く言葉もたくさん登場する。「利用者の暮らしを理解する」、「自分のものさしを活かす」、「客観的情報と主観的情報の活用」、「利用者と家族の意向が違う時」、「困難事例にしないために」などなど…、ケアマネジャーに大事にしてほしいことを丁寧に解説した1冊となっている。

代々木ケアプランセンターの新人ケアマネ森山さんの1年間を通して、マンガで学ぶアセスメントの入門書。書店で見かけたら手にとってみてはいかがだろうか。

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