東京、75歳以上の人口が74歳以下の高齢者数を初めて上回る 高齢化率は23.3%

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東京都は11日、敬老の日を前に都内に住む高齢者の人口推計を公表した。75歳以上の都民が157万8000人となり、65歳から74歳までの都民(150万人)を初めて上回ったと報告されている。

東京都ホームページ 平成30年「敬老の日にちなんだ東京都の高齢者人口(推計)」

都の担当者は、「団塊の世代が65歳を超えていく時期が終わり、新たに65歳を迎える人がやや少なくなった」と説明。「人口構造から推測すると、団塊ジュニア世代が65歳を迎えるまでトレンドに大きな変化はなさそう」という。以前より長く生きる人が増えていることも要因とみられている。

都は今回、住民基本台帳に基づき今年9月15日時点の状況を推計した。それによると、都内の65歳以上の人口は307万8000人で過去最多を更新。前年から2万6000人(0.8%)増加した。高齢化率は23.3%。4.3人に1人が高齢者となる計算で、過去最高を記録した前年と同じ水準だった。

高齢者の人口を男女別でみると、男性が133万6000人、女性が174万2000人。女性は男性の1.3倍だった。女性の割合は年齢が上がるにつれて上昇。75歳以上では男性の1.6倍となっている。

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