特養で入浴介護中に女性が溺死【埼玉県川口市】

2018年7月30日、埼玉県川口市の特別養護老人ホーム「川口かがやきの里」に入所する高齢女性が、入浴介護中に溺れて死亡する事故が発生した。司法解剖の結果、溺死であることが判明。同署では現在業務上過失致死容疑を視野に入れて捜査を進めている。

事故の詳細

武南署によると、亡くなったのは氷見タマ子さん(86歳)。氷見さんは普段車イスを使用しており、入浴も車イスのまま行っていたという。

2018年7月30日午後2時20分頃、氷見さんは同施設に勤務する女性介護士の介助をうけながら車イスのまま入浴していた。次の入居者の脱衣を手伝うために女性介護士が目を離し、再び氷見さんを見るとそこに氷見さんの姿はなかったという。氷見さんは口元まで浴槽に浸かっていたという。

介護士らが数人がかりで浴槽から氷見さんをひきあげたが意識はすでになく、すぐに119番通報。搬送先の病院で死亡が確認された。

川口市介護保険課への取材

川口市介護保険課の栗原氏へ電話取材を行った。同施設で入浴介護中に死亡事故が発生したことは事実であるとしながら、以下のような回答が得られた。

「行政処分や指導は福祉監査課の管轄だが、警察による捜査中であるため現段階での回答は差し控えます」

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