子どものいる保護者のうち、喫煙者の割合は13.7% アクトインディ

子育て層の「子どもの受動喫煙」全国意識調査(2/28)《アクトインディ》

国内最大級の子どもとの外出・レジャー情報サイト「いこーよ」の運営元であるアクトインディが2月28日に公表した、子どもの受動喫煙に関するアンケート調査の結果によると、子どものいる保護者のうち喫煙者の割合は13.7%であることがわかった。

調査は、4月1日の「東京都子どもを受動喫煙から守る条例」の施行を前に、子どもを持つ全国の保護者を対象に行われ、▽保護者の喫煙実態▽飲食店の分煙対策満足度-などについて調べた。有効回答数は346(p6参照)。

子どものいる保護者のうち喫煙者の割合は13.7%で、男性は30.9%、女性は9.5%だった(p2参照)。喫煙者のうち、「家庭内で子どもが受動喫煙しないよう配慮をしている」と答えた人は94%にのぼり、具体策として▽換気扇の真下で吸う▽屋外で吸い、屋内に戻ると手洗いうがいをする▽加熱式たばこに移行-などがあがった(p4参照)。

現在の飲食店の分煙対策に対する満足度について、「大変不満」「やや不満」と答えた割合が最も高かったのは、以前吸っていたが完全にやめたグループで、合わせて43%。最も満足度が高いのは禁煙中グループで、「大変満足」「やや満足」を合わせて73%となっている(p5参照)。

今回、東京都で子どもを受動喫煙から守る条例が施行されることを知っていると答えた人は全国で25%、東京都で32%だった。アクトインディはこの認知度について、「日常生活に密接性があり、かつメディアで見聞きすることの多いテーマであることを考慮すると低い認識率だ」と指摘。「受動喫煙が健康に悪影響を与えることを示す科学的エビデンスを理解してもらうための情報発信は十分だったか」と投げかけたうえで、今後の受動喫煙に対する国などの動きを見守るとした。


■資料PDFダウンロードはこちらから■
http://www.care-mane.com/pdf/news/201803/20180308-1.pdf
記事の資料ダウンロード・著作権について
提供:厚生政策情報センター

コメント[13

コメントを見るには...

このページの先頭へ