2015年度の助成事業の約9割が継続 福祉医療機構

平成29年度社会福祉振興助成事業 事業評価報告書の公表について(1/29)《福祉医療機構》

独立行政法人福祉医療機構(WAM)が1月29日に公表した、「社会福祉振興助成事業 事業評価報告書」によると、2015年度に助成を実施した事業の約9割が継続され、連携団体数は平均2.6倍に増加していた。

WAM助成は、高齢者・障害者等の自立した生活や、子どもたちの健やかな成長につながるよう▽国の制度の隙間にある福祉課題に対する公的助成▽分野横断的な取り組みへの積極的支援▽他団体との相互連携による事業への支援など-を行うもので、27年間で約1万3,800事業に約750億円を助成している。2016年度の助成事業は125件、支援対象者は延べ13万3,993人だった(p6参照)。

WAMは事業評価に当たり、2015年度の助成団体155件(回答率94.5%)に対して、助成修了後の事業の継続状況や波及効果、課題などをたずねるフォローアップ調査を実施。その結果、2015年度の助成先団体のうち、88.4%が助成期間終了後も事業を継続していた。また、2017年度現在の事業予算額に対する財源のうち、自己資金の割合は平均43.6%だった。このほか、NPO法人やボランティア団体、市区町村などの連携団体数は、助成期間終了から1年半で平均2.6倍に拡大していることなどもわかった(p7参照)(p34~p35参照)。

資料には、事業評価で「特に優れている」S評価を獲得した9事業の紹介も付されている(p10~p27参照)。



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