インフル 第47週の定点当たり報告数1.47人で流行シーズン入り 厚労省

インフルエンザの発生状況について(12/1)《厚生労働省》

厚生労働省は12月1日、2017年第47週(11月20日~11月26日)におけるインフルエンザの発生状況を発表した。定点当たり報告数は1.47人(患者数7,280人)で、前週の0.77人より増加。また、2017/2018年シーズンで初めて、流行開始の目安となる1.00を上回ったことから、インフルエンザが流行シーズンに入ったと考えられる。2017年第36週以降、累積の推計受診者数は約25万人となった。基幹定点からのインフルエンザ患者の入院報告数は94例だった(p2参照)(p3参照)(p8参照)。

都道府県別で報告数が多かったのは、沖縄県4.88人、長崎県4.47人、愛媛県3.39人の順。全47都道府県で前週より増加がみられた。全国で警報レベルを超える保健所地域は1カ所(1県)で、注意報レベルを超える地域は5カ所(4県)(p3~p5参照)。

一方、全国の保育園、幼稚園、学校の休校、学年閉鎖、学級閉鎖を把握する「インフルエンザ様疾患発生報告」によると、患者数は1,952人で前週より1,146人増加。休校は5施設(前週比1施設増)、学年閉鎖は29施設(14施設増)、学級閉鎖は118施設(72施設増)だった(p6~p7参照)。

直近5週間(2017年第43~47週)のインフルエンザウイルスの検出状況は、AH1pdm09が最も多く、次いでAH3亜型、B型が同程度みられた(p3参照)。



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