【薬誤投与】埼玉県「ハーモニーライフ鶴ケ島」入居女性重体

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東京都内のメディカル・ケア・プランニング株式会社(山田一幸社長 、江戸川区北葛西1-22-17)が埼玉県鶴ケ島市内で運営するサービス付き高齢者住宅「ハーモニーライフ鶴ケ島」(鶴ヶ島市上広谷383)において9月12日、入居者の高齢女性(80)が誤って別の入居者用の薬を職員から投与された後、意識不明の重体になり、病院に緊急搬送されていたことが判明した。

県などによると、12日午前8時20分ごろの朝食の配膳時に、担当職員が他の入居者に出すはずの薬を被害女性に提供したとみられる。そのご女性利用者は呼び掛けに反応しなくなり、担当職員が「入居者の女性に誤った薬を与えて血圧が下がっている。意識はあるが様子が明らかにおかしい」などと119番通報。救急隊が到着した際には女性はすでに意識はなく、そのまま救急搬送されたという。

この施設は看護師などの職員が介護サービスを提供できる「特定施設入居者生活介護」の指定を受けている介護付き高齢者住宅。そのご施設側は家族に連絡し、すでに謝罪をすませているという。

県や県警では今後、施設職員らから時の状況など任意で聞き取り調査するなどして、薬を間違えて飲んだことと容体が悪化など体調の変化との因果関係や薬の管理体制などについて調べていく方針だ。

いっぽう運営会社側では、搬入先病院から「投与された薬と容体との間に因果関係があるとは考えにくい」などと説明を受けているともしている。

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