厳しい財源事情も、「概算要求から対応していきたい」 厚労相

加藤大臣会見概要(8/4)《厚生労働省》

加藤勝信厚生労働大臣は8月4日の閣議後会見で、予算編成への取り組みについて、「骨太の方針で示された、社会保障関係費の伸びの目安(3年間で1.5兆円程度)にしっかり取り組んでいく」と意欲を示した。厳しい財政状況であることを認めつつも、診療報酬と介護報酬の同時改定や待機児童解消対策などの重要施策に、「しっかり対応できるよう、概算要求から対応していきたい」と述べた。

このほか、策定中の第3期がん対策推進基本計画に、受動喫煙対策の数値目標を盛り込む考えがあるかとの問いには、「総理から早期に法案提出するお話をいただいている。それに向けて精力的に取り組んでいきたい」と意欲を見せたが、時期や数値については「そういった流れを見ながら対応していかなければいけない」と明言を避けた。また、前国会では与党側との調整がつかず法案提出を見送ったが、与党案への歩み寄りについて質問されると、「幅広く皆様方のお話を聞きながら指示事項に沿って答えを出していきたい」と述べるにとどまった。



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