2017年度予算案の重点事項を公表 厚労省

平成29年度予算案の概要(12/22)《厚生労働省》、平成29年度予算案の主要事項(12/22)《厚生労働省》、平成29年度厚生労働省関係財政投融資資金計画等案の概要(12/22)《厚生労働省》、平成29年度予算(案)概要《内閣府》

今回のポイント
●厚労省は、2017年度の「予算案の主要事項」を発表
○主要事項は、▽子どもを産み育てやすい環境づくり▽地域包括ケアシステムの構築に向けた安心で質の高い医療・介護サービスの提供▽「働き方改革」の推進などを通じた労働環境の整備・生産性の向上▽女性、若者、高齢者、障害者等の多様な働き手の参画▽健康で安全な生活の確保▽自立した生活の実現と暮らしの安心確保▽障害者支援の総合的な推進▽安心できる年金制度の確立▽施策横断的な課題への対応―が柱

厚生労働省は12月22日、2017年度「予算案の概要」(p1~p39参照)とともに、2017年度の「予算案の主要事項」(p40~p153参照)を発表した。

主要事項は、(1)子どもを産み育てやすい環境づくり(p67~p72参照)、(2)地域包括ケアシステムの構築に向けた安心で質の高い医療・介護サービスの提供(p73~p94参照)、(3)「働き方改革」の推進などを通じた労働環境の整備・生産性の向上(p95~p102参照)、(4)女性、若者、高齢者、障害者等の多様な働き手の参画(p103~p108参照)、(5)健康で安全な生活の確保(p108~p116参照)、(6)自立した生活の実現と暮らしの安心確保(p117~p121参照)、(7)障害者支援の総合的な推進(p122~p126参照)、(8)安心できる年金制度の確立(p127参照)、(9)施策横断的な課題への対応(p128~p129参照)―を柱としている。

(2)では、医療・介護連携の推進に3兆298億円計上(p73参照)。レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)や介護保険総合データベースなどを活用し、医療・介護のレセプトや要介護認定などの情報を連結したデータベースの構築に向けた調査研究を行う「医療と介護のデータ連結の推進」に1.5億円が計上されている(p74参照)。

また、「質が高く効率的な医療提供体制の確保」に584億円計上。「規制改革実施計画」を踏まえ、在宅で医師による死亡診断に必要な情報を報告する看護師を対象とした、法医学などに関する研修を支援する「在宅看取りにおける体制の整備」に2,200万円が計上されている(p75参照)。

(6)では、「福祉・介護人材の確保対策等の推進」に90億円計上。介護事業所における介護職員間の業務分担の推進や、介護福祉士の専門性を高めるための研修プログラム策定に向けたモデル事業を実施する「介護人材の機能の明確化やキャリアアップの推進に向けたモデル的な取り組みの実施」に5,000億円が計上されている(p120参照)。



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