【ケアマネ不在】新潟・長岡市「グリーンガーデン桜」取り消し

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新潟県長岡市福祉保健部介護保険課は11月18日、ケアプラン作成担当者の人員基準を下回っているのに減算をせずに介護報酬を不正にそのまま請求・受領したとして、同市内の特定非営利活動法人さくらネットワーク(山岸寿江理事長)が運営するグループホーム「グリーンガーデン桜」(同市亀貝町1719-1)について、その「認知症対応型共同生活介護事業所」としての指定を取り消すことを明らかにした。正式処分の発効日は12月19日付となる。

なお、同グループホーム事業所の介護予防認知症対応型共同生活介護の指定については今回処分後も有効。また、現在の利用者の処遇については、他事業所への引き継ぎなどによりサービスの提供が確保されるよう事業者を指導しており、必要なサービスは確保される見込みとしている。

市介護保険課では今後、法第22条第3項の規定にもとづく40%の加算金237万6,971円をふくむ介護報酬831万9,437円の返還を同NPO法人側に請求していくことになる。

以下、今回行政処分の理由・法的根拠など詳細は次のとおり。

【介護給付費の不正請求】法第78条の10第8号に該当

平成27年1月21日から平成28年5月2日までの間、計画作成担当者を配置していなかったにもかかわらず、平成27年3月サービス分から平成28年5月サービス分までの15か月間、人員基準欠如に伴う介護給付費の減算(3割)をすることなく不正に請求し受領した。

■長岡市「介護サービス事業者に対する行政処分について」
http://www.city.nagaoka.niigata.jp/shisei/cate02/houdou-shiryou/file2016/20161118-03.pdf#search='%E4%BB%8B%E8%AD%B7+%E5%87%A6%E5%88%86'

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