【利用者口座から1,500万円】東京・足立区の男性ケアマネを窃盗逮捕

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警視庁亀有警察署は10月12日、ケアマネジャーとして訪問介護サービスを提供していた女性利用者(当時81)=葛飾区=所有のキャッシュカードを偽造して現金600万円を不正に引き出したとして、民間介護支援事業所の介護支援専門員・山崎博紀容疑者(35)=東京都足立区大谷田2=を詐欺と窃盗の容疑で逮捕した。

逮捕容疑は昨年10月下旬、この女性の訪問看護を担当するケアマネジャーとしての立場を悪用して、女性名義キャッシュカード再発行の委任状を女性に書かせるよう誘導。さらに無断で印鑑や通帳を持ち出して、偽造委任状とともに葛飾区内の銀行窓口において虚偽申請し、不正にキャッシュカードをだまし取った。さらに、その偽造キャッシュカードを使って昨年11月から12月にわたってコンビニ現金自動預け払い機などで計62回にわたって女性の口座から計600万円を引き出した疑いがもたれている。

今回の犯罪発覚のキッカケは今年2月、わずか1ヵ月ほどの間にこの女性の口座から1,500万円ほどが引き出されていることに女性の親族が気づき、亀有署に相談したことにあった。

亀有署によると、山崎容疑者は「女性が高齢で認知症であり、お金をたくさん持っていたから狙った。女性は近くに親類もおらず、すぐにはバレないだろうと思ってやった」などと供述。おおすじで容疑を認め、引き出した金の使い道については「車のローンなど遊興費に使った」などと述べているという。

ちなみに女性の口座からは総額約1,500万円が引き出されており、同署では今後のこる600万円以外についても事件との関連を調べていく方針だ。

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