医療・福祉職の養成、共通基礎課程の創設検討 厚労相「複数資格を取りやすく」

  • 政府・行政
  • 介護のニュースサイト Joint
  • 9
  • 閲覧数:3,954

《 左:経済財政諮問会議 11日(画像出典:首相官邸HP) 》
塩崎恭久厚生労働相は11日の「経済財政諮問会議」で、医療系・福祉系専門職の養成課程の再編に向けた検討を開始すると表明した。複数の資格に共通する基礎課程を創設し、2つ目以降を今より取りやすくする考え。サービスのニーズが膨らんでいく今後を見据え、希望する人が横断的に活躍できる環境を整える狙いがある。

塩崎厚労相提出資料

例えば、介護福祉士や社会福祉士、精神保健福祉士、保育士などで共通の基礎課程をつくれないか精査する。それを修了していれば、次の資格を取るまでにかかる時間が短くなるイメージだ。

塩崎厚労相は諮問会議に、こうした構想をまとめた資料を提出。「複数の資格を取りやすくし、医療・福祉人材のキャリアパスを複線化する」として、

  • 複数資格に共通の基礎課程を創設し、資格ごとの専門課程との2階建ての養成課程へ再編
  • 資格所持による履修期間の短縮、単位認定の拡大

などを目指すと説明した。対象となる可能性がある資格には、看護師や准看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士なども例示されている。

コメント[9

コメントを見るには...

このページの先頭へ