下剤飲ませる虐待 施設に行政処分【北海道】

北海道函館市は、2021年8月11日、市内のグループホーム「認知症高齢者グループホーム秋桜」に対して、介護職員が入居者に下剤を飲ませる虐待をしたとして、介護保険法に基づき利用者の新規受け入れを3か月間停止とする行政処分を行った。

虐待が明らかになったのは、函館市宝来町の「認知症高齢者グループホーム秋桜」。市によると、2021年1月から4月の間、介護職員の女が入居する高齢女性の飲み物に繰り返し液体の下剤を混入していたという。別の職員が、入居女性の下痢が続くことを不審の思い上司に相談。防犯カメラなどから、女の虐待が発覚した。

調べに対し、女は「入居女性に苦手意識があった」などと話し、混入を認めているという。このため市はこの施設に対し、2021年9月からの3か月間、新規利用者の受け入れを停止する行政処分を発表した。女は2021年5月依願退職している。

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