介護施設での面会、対面やガラス越しなど手法別に整理 厚労省

高齢者施設等における面会に係る事例集及び留意事項等の再周知について(7/19付 事務連絡)《厚生労働省》

厚生労働省老健局高齢者支援課などは19日、高齢者施設等における面会の事例集と留意事項の再周知について、都道府県などに事務連絡を出した。面会に係る事例集について、「高齢者施設等における新型コロナウイルス感染症に関する事例集」(3月9日版)のうち、介護施設・事業所等における新しい生活様式を取り入れた面会の実施例について、対面での面会やガラス越しでの面会などの手法別に改めて整理した。

高齢者施設等における面会に係る事例集及び留意事項等の再周知について

対面での面会における条件や実施方法などについて、▽換気可能な相談室等で実施。看取りの場合は居室でも可▽デイルームで入居者と面会者の間に透明シートを設置して実施-などの事例を挙げた。オンラインでの面会を取り入れた事例では、機会の平等を図るため、予約は1回で面会終了後に次回の予約を可能とするなどの工夫があった。

高齢者施設等における面会についての留意事項では、「社会福祉施設等における感染拡大防止のための留意点について(その2)(一部改正)」(2020年10月15日付)の事務連絡から、一部抜粋して紹介している。

現在、複数の都府県に緊急事態宣言およびまん延防止等重点措置が実施されているが、介護保険施設等の運営基準では、常に入所者の家族との連携を図るとともに、入所者とその家族の交流などの機会を確保するよう努めなければならないとされていることも踏まえ、感染拡大防止のための対応事例および留意事項などについて再度整理したとしている。

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