職員ミスで介護給付費過少申請【福岡県】

福岡県嘉麻市は、2021年6月25日、2020年度の国からの介護給付費財政調整交付金がおよそ8,000万円少なく交付されたと明らかにした。高齢者介護課介護給付係の男性係長(47)の端末の入力ミスによるもので、市は、係長と課長、課長補佐の3人を戒告の懲戒処分とした。

市によると、係長は厚生労働省に交付金の申請をする際、介護保険給付費の金額を入力すべきところに介護給付の点数を誤って入力し、過少申請していた。その後係長は異動し、5月に別の職員がミスに気付いて発覚。市は、国に対して過少申請を取り消し、正規額での交付を相談しているが、見通しは厳しいとしている。

市は、2021年6月23日付で係長と課長、課長補佐の3人を戒告の懲戒処分とし、赤間幸弘市長を7月から3か月間15%の減給とする条例案を市議会に提案する。
市長は、「市民の皆さまに多大なご迷惑をおかけし、深くおわびする」とするコメントを発表した。

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