介事連、関東4支部の設立総会を開催 「もっと大きな"まとまり"になる」

  • 政府・行政
  • 介護のニュースサイト Joint
  • 10
  • 閲覧数:1,772

《 全国介護事業者連盟・斉藤正行理事長 28日 》

全国介護事業者連盟は28日、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の4支部の新設を記念した総会を都内で開催した。菅義偉首相や田村憲久厚生労働相、西村康稔経済再生担当相らがビデオメッセージを寄せた。【鈴木啓純】

久野義博副理事長・関東支部長は冒頭の挨拶で、「介事連は30代から50代の若い経営者が中心。サービス種別や法人格などの隔たりはなく大同団結して集まっている」と説明。「介護の産業化や生産性の向上、規制改革、ローカルルールの撤廃などが旗印。この国の介護を更に良くしていきたい」と語った。

菅首相はビデオメッセージで、「支部設立を機に皆様が更に一致結束して利用者目線のサービス提供に尽力することを期待する」と表明。田村厚労相は、「サービス種別の垣根を超えた介護事業者団体として発展、活躍を遂げられることを祈念したい」と持ち上げた。

介事連は2018年発足の事業者団体。事務局によると、現在は全国に13の支部を持ち、1233法人、1万462事業所の会員を抱えている。今後は勢力を一段と拡大し、制度改正・報酬改定をめぐる議論への影響力も高めたい考えだ。

斉藤正行理事長はこの日の総会で、「次の2024年度の報酬改定はより厳しい展開になりかねない」と指摘。「我々は今まで以上に大きな"まとまり"にならなければいけない。いち早く47都道府県に支部を整備したい」との意向を示した。

コメント[10

コメントを見るには...

このページの先頭へ