ケアマネ協会、柴口会長が続投 介護報酬や給与水準の引き上げに注力

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《 日本介護支援専門員協会・柴口里則会長 》

日本介護支援専門員協会は27日の総会で、柴口里則会長の続投を決めた。【青木太志】

会長選に立候補したのは柴口氏のみだった。副会長の顔ぶれも変わらない。七種秀樹氏、濱田和則氏、牧野和子氏が引き続き担っていく。任期はそれぞれ2年。

3期目を務めることになった柴口氏は総会後の会見で、「初めて会長になった時からずっと、"全員参加型の組織作り"を掲げてきた。今後も継続して取り組みたい」と表明。「誰のための協会なのか。会員のための協会だ。会員の声を十分に聞き、それをしっかりと訴えられる組織体制を一段と強化していく」と述べた。

あわせて、次の2024年度の報酬改定・制度改正にも言及。居宅介護支援のケアマネジメントに利用者負担を導入しようという動きについて、引き続き反対していく姿勢を明確にした。

基本報酬の更なる引き上げの必要性も強く主張していくと説明。「第1段階として、まずはケアマネジャーの給与水準を全産業平均まで引き上げることを目指す。ゆくゆくは500万円にして頂きたいが、それもあくまで通過点だ。ケアマネが自分の子どもをしっかりと大学まで行かせられる給与水準にしなければならない」と語った。

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