介護保険料誤徴収 担当者を懲戒処分【奈良県】

奈良県王寺町で、2020年8月、年金から天引きする介護保険料についておよそ6000人から誤った金額を徴収するミスが起きたことを受けて、王寺町は、担当の部長などを減給や降任の処分にしたことを発表した。

王寺町では、2020年8月、年金から天引きする介護保険料をめぐり、6174人から誤った金額を徴収するミスが起きていた。これは、町の担当者が、介護保険料の徴収額のデータを日本年金機構に送り忘れていたことによるもの。

この問題を受けて、王寺町は2021年2月1日、担当していた住民福祉部の部長と福祉介護課の課長の今月分の給与を減給10分の1とする処分にしたほか、係長を降任と2か月間の減給、主事を戒告の処分にしたと発表した。

王寺町は、対象者への返金や納付をほぼ終えたということで、「町民の皆さまに多大なるご迷惑をおかけし、心から深くお詫び申し上げる。再発防止に万全を尽くし、信頼回復に努めたい」としている。

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