新型コロナにかかる心の健康相談、年齢別では50歳代が最多 厚労省

新型コロナウイルス感染症にかかる心の健康相談に関する精神保健福祉センターの対応状況(12/25)《厚生労働省》

厚生労働省は12月25日、「新型コロナウイルス感染症にかかる心の健康相談に関する精神保健福祉センターの対応状況」(20年11月分)を公表した。11月に都道府県・政令指定都市の精神保健福祉センター(69カ所)で電話相談を受けた件数は、前月比85件減の1,311件だった。年齢別では50歳代が最も多かった。

厚労省によると、性別では、女性(852件)が全体の6割超を占めた。年齢別(不明は除く)では、50歳代が295件で最も多く、以下は、40歳代(233件)、60歳代(175件)、30歳代(109件)、20歳代(71件)、70歳代(51件)などの順だった。

主な相談内容として、▽感染に対する不安▽地域でクラスターが発生したことに対する不安▽不安やストレスによる希死念慮の増大▽不安で精神症状が悪化▽家族の在宅時間増加に対するストレス▽職場環境の変化(テレワーク、人員削減など)に対するストレス▽失業や仕事、アルバイトの減による収入減少で生活が不安▽県外にいる家族に会えず辛い-などを挙げている。

コメント[3

コメントを見るには...

このページの先頭へ