コロナ禍での看護職員の労働条件や健康確保などを調査へ 日看協

看護職員の新型コロナウイルス感染症対応-全看護職員を対象に実態調査を実施(9/2)《日本看護協会》

日本看護協会(日看協)は8日から22日にかけて、新型コロナウイルス感染症対応に関する実態調査を初めて実施する。全ての看護職員が対象で、労働条件や健康・安全確保、看護職員への差別・偏見などの状況を聞く。日看協は10月以降に結果を公表する予定で、現場の実態や意見を基に政策提言や現場への支援につなげたい考え。

調査の対象は、▽病院看護管理者▽介護保険施設(特養・老健)の看護管理者▽訪問看護ステーションの看護管理者▽感染管理認定看護師・感染症看護専門看護師▽感染領域以外の認定看護師・専門看護師▽都道府県看護協会の会長▽新型コロナ感染症の発生に伴って看護協会の呼び掛けによって復職した看護職員▽それら以外の離職中も含めた看護職員-で、日看協の会員・非会員は問わない。

また、質問する項目は、看護体制や労働力の実態、労働条件のほか、健康・安全確保や人材確保の実態、看護職員への差別・偏見、認定・専門看護師の活動状況など。ほかに、行政や都道府県看護協会、現場の連携や、日看協へ期待する支援策も聞く。

日看協では、調査結果を感染症発生時の看護体制や適切な情報提供の在り方などの検討資料としても活用する予定。

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