オンライン資格確認導入へ、支援基金サイトを7月開設 厚労省

オンライン資格確認導入に向けたご案内(6/23)《厚生労働省》

厚生労働省は7月初旬、オンライン資格確認の導入に向けた医療機関や薬局でのシステムの整備などを支援する「基金」のポータルサイトを開設する。サイトでは、顔認証付きカードリーダーの申し込みやオンライン資格確認の利用申請、基金の補助申請の受け付けを順次開始する予定。

・オンライン資格確認の導入について(医療機関・薬局、システムベンダ向け)

オンライン資格確認は、2021年3月にスタートする。これによって、医療機関や薬局では、マイナンバーカードのICチップや健康保険証の記号番号などによって患者の資格情報を自動で取得できるようになるほか、過去の特定健診情報などの閲覧も可能となる。また、窓口で患者情報を入力する手間や、資格過誤によるレセプト返戻の作業が減るメリットもある。

オンライン資格確認を円滑に導入するため、厚労省は医療情報化支援基金で、医療機関や薬局でのシステム整備などをサポートする。

具体的には、顔認証付きカードリーダーを無償で提供するほか、▽マイナンバーカードの読み取り・資格確認などのソフトウェア・機器の導入▽ネットワーク環境の整備▽レセプトコンピュータや電子カルテシステムといった既存システムの改修-などにかかった費用を補助する。

この基金に関するポータルサイトで、厚労省はオンライン資格確認に関する最新情報も発信する予定で、医療機関や薬局に活用を促している。

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