認知症疾患医療センター、32圏域で未設置 厚労省集計

全国介護保険・高齢者保健福祉担当課長会議(令和元年度 3/10)《厚生労働省》

全国の二次医療圏の1割弱に当たる32圏域で、認知症疾患医療センターが整備されていないことが、厚生労働省の集計で分かった。2020年度末までに二次医療圏内に少なくとも1カ所以上設置することが目標となっているため、厚労省は都道府県・指定都市に対し、計画的に整備するよう求めている。

・令和元年度 全国介護保険・高齢者保健福祉担当課長会議資料

厚労省によると、認知症疾患医療センターの設置数は456カ所(20年2月現在)。1カ所以上設置されている二次医療圏は303圏域あるが、32圏域では未整備となっている。

都道府県別の二次医療圏への設置率については、北海道が47.6%で最も低く、21圏域のうち11圏域で未設置となっている。福井(50.0%)、岩手(55.6%)、奈良(60.0%)なども低かった。

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