新型コロナウイルス、社会福祉施設などでの対応方法を事務連絡

社会福祉施設等における新型コロナウイルスへの対応について(1/31付 事務連絡)《厚生労働省》

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、厚生労働省は1月31日、社会福祉施設などでの対応方法の周知を求める事務連絡を都道府県などに出した。対応として、アルコール消毒などで感染経路を断つ重要性を強調している(参照)。

・厚労省通知vol.757 社会福祉施設等における新型コロナウイルスへの対応について

事務連絡では、対応に当たって、社会福祉施設などの職員が新型コロナウイルスの正しい認識を持つとともに、感染対策マニュアルなどを通して、共通の理解を深めるよう努めることを求めている(参照)。

具体的な対応として、まずはマスク着用などの咳エチケットや手洗い、アルコール消毒によって、感染経路を断つことが重要だと指摘。また、職員や子ども、障害者や高齢者をはじめ、面会者や委託業者など職員らと接触する可能性がある人も含めて、厚労省の「保育所における感染症対策ガイドライン」(2018年改訂版)や「高齢者介護施設における感染対策マニュアル」(改訂版)などを参考にするよう促している(参照)。

さらに、おおむね過去2週間以内に中国・武漢市を含む湖北省から帰国した職員らに関しては、保健福祉部局や保健所、医師と連携して発熱や呼吸器症状があるかどうかを確認した上で、一定の方法に従うことを求めている(参照)。

一定の方法については、▽帰国、または接触から2週間に発熱(37.5度以上)や呼吸器症状が出た職員らに対して他人との接触を避けてマスクを着用させるなどして、速やかに保健所に連絡してその指示に従う▽症状が出ていない職員らに関しても、帰国、または接触から2週間は外出を控えてもらうよう要請し、健康状態を観察する-こととしている(参照)。

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