介護事業所で不正請求 1年間の受け入れ停止処分【香川県】

香川県丸亀市で高齢者や障がい者の訪問介護などを行っている有限会社「なでしこ垂水」が、訪問介護の記録を改ざんするなどして介護報酬約200万円を不正に請求、受給していたことが明らかになった。

<処分対象事業所>
・事業所名:なでしこ垂水 訪問介護事業部
・住所:香川県丸亀市新田町233-5
・事業種別:指定訪問介護
・利用者数:20名(主に併設の有料老人ホーム「なでしこ垂水」の入居者)

事件の詳細

香川県によると、同法人では2016年6月から約3年間にわたり高齢者や障がい者など利用者に対する訪問介護の記録を改ざんするなどして、その間の介護報酬合わせて約200万円を不正に請求していた。2019年に入り県に不正に関する情報が寄せられたことを受け、県が法人に対し監査を行ったところ、介護報酬の不正請求、受給が明らかになった。これを受けて香川県は、同法人に対し2019年12月18日から1年間、訪問介護の新規受け入れを停止する行政処分を行った。法人は不正を認めているということで、不正に請求された約200万円について今後県内の市と町が返還を求めていく方針であるという。

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