首都圏でインフルエンザ拡大、注意報の基準上回る地域も

東京都感染症週報 2019年第48週《東京都》・神奈川県感染症発生情報(48週報)《神奈川県》・感染症患者発生情報(週報)埼玉県内情報 2019年第48週《埼玉県》・千葉県結核・感染症週報 第48週《千葉県》

インフルエンザの流行拡大に伴い、首都圏の一部の保健所管内で、患者報告数が注意報の基準値を上回るケースが出てきた。埼玉県内では2つの保健所管内で注意報の基準値を超過。同県は年齢別の患者報告数について「8歳が最も多く、4歳から8歳で全体の66%を占めている」と説明している。

11月25日から12月1日までの週の定点医療機関当たりの患者報告数は、神奈川県で前週比約1.8倍の7.08人、東京都で約2.1倍の6.17人、埼玉県で約2.6倍の5.84人、千葉県で約2倍の4.52人となっている。

東京都感染症週報(48週)では、荒川区(15.0人)と目黒区(12.88人)の両保健所管内の患者報告数が注意報の基準値(10.0人)を超えたと説明している。埼玉県の感染症患者発生情報(48週)では、南部(14.13人)と川口市(10.35人)の両保健所管内で注意報の基準値を超過したことを記載。神奈川県感染症発生情報(48週)でも、厚木保健福祉事務所管内(11.47人)で注意報の基準値を上回ったとしている。

千葉県結核・感染症週報(48週)では、県内全16保健所管内で前週より増えたことを取り上げ、「飛沫感染対策として、咳エチケット、接触感染対策としての手洗い等の手指衛生を徹底することが重要である」と注意を呼び掛けている。

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