社会保障改革の新会議、メンバー発表 介護保険部会の遠藤会長が参加

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《 会見する西村担当相 》

西村康稔全世代型社会保障改革担当相は17日の閣議後記者会見で、今後の社会保障制度の改革に向けて新たに設置する「全世代型社会保障検討会議」のメンバーを発表した。初会合の日取りは20日を軸に調整している。

民間人のメンバーは有識者や経営者から選定。政府の社会保障に関する既存の会議から代表者を集める形をとった。

介護の関連では、社会保障審議会・介護保険部会の部会長を務める遠藤久夫国立社会保障・人口問題研究所所長が選ばれた。職能団体や事業者団体の代表は含まれておらず、政府は「必要に応じて出席を求める」としている。

民間人のメンバーは以下の通り。

議長は安倍晋三首相が務める。閣僚では、麻生太郎財務相や高市早苗総務相、加藤勝信厚生労働相、菅原一秀経済産業相らが参加する。

西村担当相は17日の会見で、「これは大きな方針を決める会議。社会保障に関する政府内の会議の議論を束ねる形で、より大きな方向性、骨太の中の骨太の方針を示していきたい」と説明。「まずはメンバーから意見を伺うことから始める。与党側の意見も聞きながら進めていく」と述べた。

新たな会議では医療・介護をめぐり、高齢者の自己負担の引き上げが俎上に載る見通し。居宅介護支援のケアマネジメントでも新たに徴収を始めるか、も論点の1つだ。また、希望する高齢者が長く働き続けていける環境の整備も大きなテーマとなる。

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