介護費不正受給で介護事業所指定取り消し【鹿児島県】

先月26日、鹿児島県鹿屋市にある訪問介護事業所「ヘルパーステーションひなた」が、実際には介護サービスを提供していないにも関わらず、提供したと偽り介護給付費約180万円を不正に受給したとして、鹿児島県と鹿屋市は同事業所の指定を取り消す行政処分を行った。

<処分対象事業者>
・株式会社ひなた
・住所:鹿児島県鹿屋市寿2丁目8番4号 昭栄ビル1階

<処分対象施設>
・ヘルパーステーションひなた
・所在地:鹿児島県鹿屋市寿2丁目8番4号 昭栄ビル1階
・事業形態: 訪問介護

事件の詳細

鹿児島県生き生き推進課によると、同事業所は今年1月から4月にかけて、実際には提供していない介護サービスをあたかも提供しているような虚偽の実績報告書を作成し提出。約180万円の介護給付費を不正に請求・受給した上、施設職員に対しても隠蔽していたことなどが明らかになった。

6月中旬、責任者から「不正な請求をした」との報告があり、鹿屋市が調査を行ったところ不正が判明、役員は不正を認めている。鹿屋市は同日、「ケアプランセンターひなた」についても、同様に介護給費の不正受給の事実があるとして、同日付で居宅介護支援事業者の指定取り消しを行っている。

施設側のコメント

電話取材に対し施設側は「詳しいことはお話できませんが、不正はあったと認識しております。大変申し訳ありませんでした。今後、このようなことがないよう努めて参ります」とコメントしている。

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