オンライン資格確認導入に向けレセ様式も改正へ 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第419回 7/17)《厚生労働省》

中央社会保険医療協議会・総会は7月17日、被保険者番号の個人単位化に向けたレセプト様式の見直し方針などを了承した。オンラインによる被保険者資格の確認などが盛り込まれた、健保法等改正法が5月22日付けで公布されたため。オンライン資格確認導入に際して、現在は世帯単位で定められている被保険者番号に2桁の枝番を追加し、被保険者番号を個人単位化することになっているが、レセプト様式も同様に2桁の枝番を追加する(参照)。

2022年度から実施予定の「レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)」、「介護保険総合データベース(介護DB)」、「DPCデータベース」の連結解析への対応策も了承した。DPCデータを連結するにはNDBと介護DBの連結に使用されるのと同じ共通IDが必要。このためDPC調査事務局から各医療機関に、カナ氏名、生年月日、性別の3情報から共通IDを生成するソフトを配布し、20年4月1日以降のデータから適用する。これに伴い、DPCデータ提出時には、カナ氏名、生年月日、性別の3情報を削除する仕組みに改める。厚労省は「個々の医療機関において、特段新たな対応を求めるものではない」と説明している(参照)。

中央社会保険医療協議会 総会(第419回) 議事次第

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