介護サービス費不正請求 指定取り消し【山梨県】

山梨県南アルプス市は2019年7月8日、介護サービス費およそ200万円を不正に請求・受給していたとして、同市にある介護施設「デイサービスこんぴら」とその経営会社に対し介護事業者の指定を取り消すことを発表した。

<処分対象事業者>
・株式会社 オールサンクス
・住所:山梨県中央市下河東3017-13

<処分対象施設>
・デイサービスこんぴら
・所在地:山梨県南アルプス市十日市場2011-1
・事業形態:地域密着型通所介護

事件の詳細

南アルプス市によると、「デイサービスこんぴら」では2017年4月から1年8ヶ月の間、介護職員の配置数が基準の7割であったのにも関わらず、満額の介護報酬を請求し、約200万円を不正に受給していた。また、介護職員処遇改善加算の要件である実績報告書の提出がされていないことや、キャリアパス要件の1つである研修が未実施であることなど他の不正も明らかになっている。2018年10月、市の職員が定期指導で同施設を訪れた際、すでに閉鎖されていたことから不正が発覚した。市は、追加徴収金を含めた約280万円の返還を求めている。

南アルプス市の行政処分について
【指定取消し日
令和元年7月10日
【指定取消しの理由】
・不正請求(法第78条10第1項第8号該当)
・虚偽答弁(法第78条10第1項第10号該当)

コメント[15

コメントを見るには...

このページの先頭へ