介護給付費不正請求 介護施設の指定取り消し【大阪府八尾市】

介護給付費を不正に請求したとして、大阪府八尾市は2019年3月28日、介護サービス会社「介護センター福」(同市福万寺町南)を介護保険法に基づき行政処分を行った。居宅介護支援事業者の指定取り消しに加え、同日から6ヶ月間は居宅サービス業で新規利用者の受け入れを停止。不正受給に関しては加算額を含めた86万5,916円の返還を求める。

<処分対象事業者>
・株式会社 介護センター福
・住所:大阪府八尾市福万寺町南4-47-7

<処分対象施設>
1.ケアプランセンター福
・所在地:同上
・事業形態:居宅介護支援
2.ヘルパーセンター福
・所在地:同上
・事業形態:訪問介護

事件の詳細

八尾市によると、同社が運営する居宅介護支援事業所「ケアプランセンター福」は2016年9月4日から翌年9月3日までの約1年間にわたり、居宅サービス計画書を作成しないなどの行為が運営基準の減算対象になることを知りながら、介護給付費を不正に請求、61万8,512円を受給していた。また、訪問介護を行っている「ヘルパーセンター福」では、実際にサービスの提供を行った時間ではなく、居宅サービス計画書に記載された時間をもとに実施記録を作成するなどの運営基準違反が1年以上続いていたことが発覚した。

取材

何度電話しても通じず、確認が取れなかった。行政処分にて受け入れ停止処分となっているため、現在運営が止まっている可能性がある。

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