老人福祉施設の元職員 殺人容疑で再逮捕【神奈川県横須賀市】

神奈川県横須賀市の老人ホーム「横須賀グリーンヒルケアハウス」で2019年1月、入所者の80代女性が首を圧迫されて死亡した事件で、神奈川県警は2019年2月29日、当時介護職員として働いていた田村真樹容疑者(31)=窃盗などの罪で起訴=を、女性を殺害した容疑で再逮捕したと発表した。

事件があった介護施設
・名称:横須賀グリーンヒルケアハウス
・住所:神奈川県横須賀市大矢部1-9-31
・入所定員:100名
・経営主体:社会福祉法人 公友会

事件の概要

2019年1月24日午前8時45分頃、「横須賀グリーンヒルケアハウス」で、同施設に入居中の菅谷伊津子さん(89)が自室で心肺が停止した状態で見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。司法解剖によると、首を絞められたことによる窒息死と判明し、神奈川県警は殺人事件として捜査を始めた。同施設では同年1月5日、元介護職員の田村真樹容疑者が菅谷さんのキャッシュカードを不正に使用し、現金15万円を引き出し盗むという窃盗事件が起きており、県警は同日夜、田村容疑者を窃盗の疑いで逮捕、菅谷さんの死亡との関連を調べていた。再逮捕となったのは2019年3月29日、田村容疑者が殺人容疑について認める供述を始めたことによる。田村容疑者は菅谷さんの所持金合計125万円を盗むなどして、起訴されていたが「金を盗んだのが発覚して施設を辞めさせられるのが嫌だった」と話しているという。

施設側のコメント

電話取材を申し込んだところ「こちらからは何もお話しすることができず、申し訳ありません。」との回答であった。

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