ケアマネドットコム > 記事トップ > 介護家族が語る「いずれ動けなくなるかもしれない・・」骨粗しょう症の悪化を経ての福祉用具

日付:2015/01/29  カテゴリ[特集]  閲覧数[9978]

介護家族が語る「いずれ動けなくなるかもしれない・・」骨粗しょう症の悪化を経ての福祉用具活用術
  図2
図3

「いずれ動けなくなるかもしれない」骨粗しょう症の悪化、人工股関節置換手術を経て・・・
~住宅改修と福祉用具のおかげで
   家での生活や外出時の不安がなくなりました~

「母は以前より骨粗しょう症がひどく、お医者さんより「いずれ動けなくなるかもしれない」と言われていました。父の介護が終わるころ、足が痛くて動けなくなり、病院で調べたところ大腿骨の先端が壊死していたため、人工股関節に替える手術をしました。」

「父の介護に合わせて建てた家は、階段や浴室、トイレには手すりが付いています。現在は二世帯住宅の一階が母の住居スペースで、退院後は、介護保険で介護用ベッド歩行車をレンタルしました。」

歩行車は最初、家の中でも使っていたのですが、歩行が安定してきたので今では外出時のみ使っています。近い距離での散歩の際にはを使っています。

「玄関にある段差は、手すりを付けることで一人でも上り下りができるようになりました。母は自分の症状を認識し、転倒の怖さもよく理解しているので、外出時も手すりを使って慎重に移動していますね。」

アイテム アイテム アイテム

「なるべく自分でできることはやってもらっていますが、入浴は一人では不安があるので、シャワーチェアに座ってもらい、シャンプーや体を洗う際には介助をしています。床に直に座ることができないので、浴槽には入りませんが、母が望めば浴槽内に椅子を入れたり工夫したいと思ってます。今のところは、浴室内暖房もあるのでシャワー浴で十分のようです。」

図4

「福祉用具は、ケアマネジャーさんからいただくカタログで選んだり、困りごとを相談すると、“こういうのがありますよ”と紹介してもらえます。先日も、座っているときにお尻が痛いというので、お試しで使えるクッションを持ってきてくださり、とても助かっています。」

“日常生活をなるべく不自由なく自分で生活できるようになるためには”と思い、福祉用具の利用を開始しましたが、安全な生活を送るための住宅改修と福祉用具は、母、そして、私の生活にとって“なくてはならないもの”ですね」

図5
図5

主介護者のKさんが願う「こんな福祉用具があったらいいな!」
→ それあります!!

図6

「歩行車は、坂道だと自然にスピードがついてしまうことがあるので、心配になることがあります。」

アイテム アイテム
図7

「デザインやカラーに工夫があり使うのが楽しくなる福祉用具が増えるといいですね。
素敵なモノを使うと心が変わることもあると思うので、母が喜んで使ってくれるような福祉用具があったらいいなっと思います。」

アイテム アイテム
図13
印刷する
オバサン度オジサン度チェック