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日付:2014/06/30  カテゴリ[特集]  閲覧数[15544]

在宅での認知症ケアの限界・・・ケアマネの皆さん、目を背けていませんか?

多様化する認知症利用者のニーズに対し、「介護保険サービスだけでは対応しきれない!」と感じているケアマネジャーは多いのではないでしょうか。介護保険で対応しきれなければ、家族の介護負担が増えることも考えられるので、地域の社会資源や自費サービスなどの活用がより一層必要となってきます。

ケアマネドットコムでは、現場のケアマネジャーが「介護保険サービス範囲内での認知症ケア」について、どう感じているかをアンケート調査いたしました。 その結果、介護保険サービス範囲内での対応において、以下の4つの課題があることが浮き彫りとなりました。

図1
(ケアマネドットコム【追跡調査】特集記事「自費の認知症専門介護サービス」閲覧者専用アンケートより)

このように、介護保険サービス内での認知症ケアの限界は明白となってきており、自費サービスや有償ボランティアなど地域の社会資源の活用の必要性がますます高まるものと予想されます。

しかし、ケアマネジャーの自費サービス利用に関しての興味をケアマネドットコムが独自に調査したところ、多くのケアマネジャーが「自費サービスは経済的負担が大きそう」というイメージを抱いているため、家族へ情報提供すらされていないのが実情であることもわかりました。

このような状況で、認知症ケアに関する様々な困りごとの解決の糸口は見つかっているのでしょうか。 困りごとだけが置き去りにされている状況になってはいないでしょうか。

ケアプランを考えた時、介護保険だけでは痒いところに手が届かないことが多くあります。
例えば、
・介護者である家族が予定外の仕事や用事のため、デイサービスの迎え入れができなかったり、間に合わなかったりする日があるケース
・夜にトイレが頻繁で転倒防止の介助が必要なため家族がゆっくり眠ることができないケース
など、「ちょっとしたことだけど大切なこと」である困りごとに対し、柔軟な対応が可能な自費サービスを“必要なときに必要なだけ”ピンポイントで活用すればカバーできる場合があります。

下記の事例は、『介護保険サービス範囲内での認知症ケアの限界』をピンポイントで解決するための選択肢のひとつとして、自費サービスを上手に生活リズムのなかに組み込んだケースです。

図2

今まで「高い」というイメージだけで自費サービスに関する情報提供をしてこなかったケアマネジャーも多いと思います。

自費サービスはサービス内容・時間帯など、利用者本人や家族の状態にあわせて柔軟に対応できるメリットがあります。

自費サービスをその場しのぎで利用するのではなく、日頃から定期的に利用し生活リズムに組み込むことで、認知症利用者本人や家族の状態も担当するスタッフ間で共有できます。

自費サービスとこうして連携をとることで、介護保険サービスだけで対応できない多様化する認知症ケアのニーズに柔軟に対応することができ、ケアプランも円滑に進めることができるのではないでしょうか。

『自費サービスも使いよう!』と、使い方次第では予算内で、利用者や家族のQOL向上に貢献できるケースもあります。
ケアマネジャーとして、今後の選択肢のひとつとして、自分の周りにはどんな自費サービスがあるのか、現在の利用者さんのために活用できるものはないか、一度じっくりと探し、困りごとを抱える認知症利用者の家族に情報提供をしてみてはいかがでしょうか。

ダスキンホームインステッドのお問い合わせ先

【 ダスキンコールセンター 】
フリーダイヤル 0120-100100(24時間年中無休)

【 ダスキンホームインステッド認知症特設ページ 】
http://homeinstead.duskin.jp/ninchi/index.html

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図3

https://homeinstead.duskin.jp/hisys/info/InfoInput.do

図4

[参考] サービス拒否で処遇困難と思われたケースを自費サービスで解決したケースのご紹介
>>自費サービスの有効活用で認知症利用者のQOLが向上

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