居宅介護支援、実地指導、過去何年分ぐらいさかのぼる必要がありますか?

質問

質問者

居宅介護支援の実地指導、過去何年分ぐらいさかのぼる必要がありますか?

居宅介護支援事業所のケアマネです。
もうすぐ実地指導が入ります。

開設して6年以上もたっているらしいのですが、今回が事業所として初めての実地指導であり、私個人も未経験であり、はっきり言って夜も眠れません。

実地指導では、ケアプランなどの帳票類は、ふつうどれぐらいまで過去にさかのぼって確認されるものでしょうか?

(問題が見られる場合にはいくらでもさかのぼってチェックされる、ということは知っているのですが、通常は・・・? みなさんの経験は?)

もちろん確認される期間「以前」の帳票だって、そろっていなければならないのは当然です。

ただ全利用者の帳票の最終確認作業をするうえで、指導日からさかのぼって1年分だけに絞っておこなっています。

しかも、書類ファイルが分厚くなりすぎて(サービス事業者からのモニタリング報告などもありますので)、直近1~2年分だけを事業所のファイルに残しておいて、それ以前の書類をダンボール箱に入れて、倉庫にしまっている状況です。

しかし、当日ピックアップされた利用者にかんして、延々と過去にさかのぼって帳票をチェックされる・・・となれば、ダンボール箱を引っ張り出してきてでも今から最終確認しておくべきかどうか。迷っています。

※旧ケアマネドットコムから運営事務局が移行したQ&Aです。

【投稿日】

18/01/02 12:36

【投稿者】

ヒロボウ
(在宅)

種別:在宅
経験年数:18年
サービス:居宅介護支援事業所
保有資格:介護支援専門員(ケアマネジャー資格)
介護支援専門員(ケアマネジャー)
福祉系資格
主任介護支援専門員
医療系資格
きゆう師 、はり師

 

現プランに結び付く物しかファイリングしていません。

以前のプランに結び付くアセスメント表・利用票・各事業所からの報告書などは、全て段ボールです。

見せてと言われたら、段ボールを持って来て束で渡していました。

18/01/02 14:41
るーるるる
(在宅)

 

実地指導時のカルテチェックは基本的に過去1年~2年程ですが、チェックの中で「この前を見せてください。」と言われた時に、速やかに提出できれば良いと思います。
監査ではなく、実地指導ですよね。
あくまでも指導ですから、こちら側も「教えてもらう」と言った気持ちで臨めばよいと思いますし、指導に来られる方も指導の最後に総評があり、口頭で改善事項の説明がありました。
その後、文書で改善事項とそれに対する改善実施後の状態等まとめて提出しました。

18/01/02 21:33
kazu747
(在宅)

 

動いているケースに関しては、段ボールの中の書類もチェックしておいた方が良いです。
万が一、「〇年〇月より前のを見せて」と言われた時様にしっかり確認しておいた方がよいですよ。特に、加算等を取っているケースはしっかり確認しておいてください。

18/01/03 08:13
momo0426
(在宅)

 

特養のケアマネをしていた時、「事故報告書」や「身体拘束」或は、「事故によって亡くなった」場合、古い書類も見せて欲しい、と言われて既に亡くなった方の物まで段ボールから出して持って行きました。私が赴任する前の物ばかりで正直とても困りました。自分の前のケアマネが既に退職した状態だと答えようもありませんから。
居宅では、基本的に加算が付いて請求した方、例えば、初回加算とか医療連携、退院退所加算が付いた方のケースをチェックし、問題無かったのでそれ程時間は掛かりませんでした。
施設の方が時間が掛かりましたね。

18/01/03 09:45
ケアクマ子
(在宅)

 

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